駆け込んで酒を飲む日

どうも化学的流産を繰り返していて、

今回は「ルトラール」（黄体ホルモン分泌を促す薬）を少し多くしてみましょう

という先生の判断で、

普段はAIHの翌日から１週間分を貰っていたのだけど

今回は１０日分になった。

お腹と胸が妊娠初期のように張って

これはもしや？と思ったけど

どうもいない気がしつつ

早期妊娠検査薬でも陰性だった。

薬を飲んでいる間は生理はこなくなる。

今回、１週間遅れ生理痛を恐れていた。

休日でよかった。

午前中用事があったのだが、

骨盤から尾てい骨にかけて

ずーんとなんとも言えない鈍痛が。

もう、とっとと家に帰って横になるに限る。

だが、家まで１時間以上もかかる所にいて

１時間どうやって痛みから逃れようか考えて

酒飲んで痛みを緩和しようと思い至った。

１４時近かったのでランチは終わり気味だったけれど

まだランチ営業をやっているビストロがあって

駆け込んで食事とワインを頼んだ。

もうワインを２口飲んだだけで

ふわ〜っと楽になりました。

ありがたかった〜

心身の痛みがふわ〜っと和らいで。

血流がよくなるからかなあ？

それとも感覚が鈍るから？

久しぶりにお酒のみました。

一人で昼間から駆け込んでガブガブと。

いいの今日は。

沢山飲んで食べちゃうの。

今日は自分を甘やかすべき。

でも普段は、腎臓と肝臓のために

あまり飲みません。

たぶん。